「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2013/01/19

土鍋で鶏手羽を焼く

土曜日だけれども、 いつもと同じ時間に起き、朝食の支度をして、 同じような時間に出動。東京駅へ。 デリバティヴ部会の自主ゼミ。

今日は Revuz-Yor の教科書より、 ブラウン運動の excursion 過程について。 そもそも Levy 過程をあまり良く知らないことに気付き、反省。 そのあと、いつものようにゼミの参加者でランチ。 飲みながら、業界の裏話などを聞く。 最近、ゼミそのものよりも、 そのあとのランチ(と、お酒)が目的になってきている自分に反省。

帰宅して、お風呂に入ってから、夕方まで昼寝。 夕食の支度。 今日のメインは、鶏手羽中の土鍋焼き、オットマン・スパイスなのでトルコ風味のはず。 塩胡椒とスパイスを揉み込んだ手羽肉を、 少し油を引いた土鍋で、一つずつ焼きつけては並べ、 手羽自体から出た脂でぱりぱりに揚げた感じに仕上げていく。 作っているうちから、これが美味しくないはずがない、という香りと色合い。 実際に、劇的に美味しかった。 昼間も飲んだのだが、これで飲まないなんてありえない。 ビールをつけてしまった。 次はケイジャン・スパイスでもやってみよう。