「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2014/06/16

ねこととんぼ

今日も暑い。夏だ。

夕方退社して帰宅。お風呂に入り、湯船で「ディナーで殺人を」(P.ヘイニング編/創元推理文庫)よりG.B.スターン「唐辛子の味がわからなかった男」を読む。前菜に鹿尾菜の五目煮と赤ワインを一杯だけ。ベーコンエッグ、実家の畑でとれたレタス、母の手製の胡瓜糠漬、御飯、豆腐と葱の味噌汁。夜は「我輩は猫である」(夏目漱石著/ちくま文庫「夏目漱石全集1」)など。

猫じゃらし用のとんぼのおもちゃをいただいた。うちの猫はもうかなりの歳なのだが、やはり猫は猫。激しく食いついていた。こんな感じで。