「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2015/09/02

夏の名残

やはり蒸し暑い夏が帰ってきた……蝉まで鳴いている。夏と秋の間の憂鬱な気候だが、今日は特に予定がなかったので機嫌良く働く。とは言え、後回しにしていた雑用をあれこれの一日なのだった。

夕方退社。帰宅して風呂に入ってから夕食の支度。鯛の刺身、油揚げの葱詰めの網焼きで冷酒を五勺。のち、鮭茶漬。

夜はラテン語の勉強と「痴愚神礼讃」(エラスムス著/沓掛良彦訳/中公文庫)。