「夫子憮然曰、鳥獣不可與同羣。吾非斯人之徒與、而誰與。
「論語」微子、第十八、六

2016/12/05

若竹煮

さて、また一週間だ。平日お決まりの納豆定食の朝食のあと珈琲を淹れて、ラテン語動詞の第四変化を暗唱し、「キューネン 数学基礎論講義」を讀み、出勤。

いつもの時間に出社、退社して歸宅。風呂に入つてのち、夕食の支度。昨日、十目焼きそばを作るために無闇に買ひものしたため、食材豊富。

季節外れの若竹煮で、白ワインを一杯だけ。鶏肉ともやしを蒸して、ポン酢で。のち、蒸し鶏のスープを使つて汁かけ飯。山葵と海苔。デザートに小さな焼き芋と包種茶。

今日も變はりない一日であつた。夜はゼミの下調べのためファインマン積分の勉強を少々。